フフフ、怖いか?
恒例のWHF限定枠はマスターディアボロスでした。
私は最早体調不良が酷いことになって外出すらできなかったので、
泣く泣くメルカリです。
ただ交通費考えると爆安だったんだすよね…
ごめんなさい。
パッケージはこんな感じ。
ゴールドターボがあるからか、
今回からは恒例の金色ではなくなりました。
個人的に金一色はなんか味気ないなあと
思っちゃうのでこれは嬉しいですね。
百式みたいに暗色のアクセントが欲しいっすね。
ここもちゃんと青でした。
裏面の説明文も青。
凝ってますね。
シールにはランチャー分も付いてます。
単純にレイアウト作り直す手間を省くためだとは思いますが、
地味に嬉しいポイントですね。
中身。
シンプルぅ。
パーツ構成はこんな感じ。
基本的な内容はオリジナルの記事をどうぞ。
・レイヤー(ガチンコチップ、ベース)
レイヤーはマスターディアボロス。
正直見た目好きすぎてやべえです。
バラすとこんな感じ。
中央のウエイトもどきも青くなってます。
・ガチンコチップ
ガチンコチップはディアボロス。
ベースは真っ青なんですが、
こっちは黒っぽいクリアパーツ主体の、
ドラゴンチップに近い感じになってます。
裏面。
ドラゴンチップと比較。
実質縦版のドラゴンチップっぽく使えますね。
これは意図的な気がするなあ。
前の記事で新ドラゴンチップも縦にしてくれとか書いた気がしますが、
インペリアルディアボロス。
しっくりきます。
・ベース
ベースはマスター。
メタル部分も塗装されているので印象が大分違います。
ヴァルキリーカラーのベノムベースみたいですね。
裏面。
表面とは対照的に銀色基調になってます。
そしてロンギヌスチップと素晴らしいまでにマッチします。
これは素晴らしい…
5Gバトルは回転方向固定されてれば、
2つ使えるようにしてくれても良いと思うんですけどね…
左回転ディアボロス。
正直オリジナルよりもデザインのまとまりが良い気がします。
オリジナルと比較。
好みでしょうが、金が多いとおもちゃっぽくなりがちなので、
落ち着いた天龍verの方が好きですねえ。
・ドライバー
ドライバーはジェネレート。
これも先述のオリジナル記事で補完していたたければと。
主な変更点はディスクにあたる部分が塗装になってるところでしょうか。
モールドに青塗装が映えていい感じです。
個体差だと思うんですが、
モードチェンジのタイミングがオリジナルより早い気がしました。
オリジナルはずっと外周回ってしまうので、
こっちの方が使いやすいですね。
・回してみた感想。
ジェネレート同士のバトルが激しすぎて怖いです。
バチコーンとお互い吹っ飛ぶので心臓に悪いです。
当然性能に違いはないはずなのです。
が、
青ディアボロスレイヤーのせいなのか、
ドライバーのせいかわかりませんが、
レイヤーにドライバーが若干干渉して、
青の方がロックがぬるりと固くなってる気がします。
個体差といえばそれまでですが、
お手元にある方はちょっと試してみてください。
オリジナルの時はボロクソ書きましたが、
こっちはレイヤーのカラーリングが素敵すぎたのでとても満足です。
ロンギヌスチップにしっくりくるベースがやっときたなあ…と感慨深いですね。
ちょっとドラグーンみもありますし。
コメント