袖付き!?
年内にどうにか上げたかったネイキッドです。
完全に気持ちがドラグーンに行っていて後回しになってしまいました。
ごめんなさい。
にしてもスプリガンチップはもうちょい早く再録くるかなあと思ってました…
レア2の方を先に書いてしまいましたが、
こっちはレア1です。看板です。
最近のランブーのトレンドの通り、
レア枠ベースは色を変えてもう一枠で同時収録です。
そういえばフレアベースで2個収録になってから
この類は1度も再録がないですね。
パーツ構成はこんな感じ。
ディスクが馬鹿でかいですね。
・レイヤー(ガチンコチップ、ウエイト、ベース)
レイヤーはネイキッドスプリガン 天。
見た目に高級感があって素敵ですねえ。
ランブーは2連続で左回転ベイと、
一昔前では考えられないラインナップです。
左回転同士のマッチアップもありふれた光景になってきましたし、
来年はどうなっているでしょうか。
バラすとこんな感じ。
宣材写真だとクリアっぽかったですが、
実物は普通の青でした。
・ガチンコチップ
ガチンコチップはスプリガン。
初再録です。
両回転対応はどんなベースにも対応できて収録しやすそうですよね…
ざっと使った感じそんなに違いは感じなかったのですが、
ベースにつけた時のロックの浮きが少なかったような気もします。
たぶん個体差かなあ。
青スプリガンが出たのでスラッシュベースに合わせてみましたが…
目が赤いのであんまり合わないですね。
なんで目を赤にしたんだ…
・ウエイト
ウエイトは天。
初期ウエイト3兄弟のうち以外と再録されてない印象ですが、
それでも再録自体は多いです。
斬の方が使われてる印象がなんとなくあります。
星4でした。
・ベース
ベースはネイキッド。
今回の目玉パーツの一つですね。
前回のギミックもりもりなタクトベースとは打って変わって、
こっちはベース自体には特にギミックはありません。
まさに壁のような分厚い5枚刃が特徴です。
金色の部分は塗装です。
絶対シールだろうなあと思っていたら良い意味で裏切られました。
かなり綺麗に彩色されてると思います。
裏面。
本当にごっついです。
後述しますが、
あるギミックのために溝が深めに掘られています。
裏面を横から見ると。
エグいくらいの刃の角度です。
ここまで切り立ったレイヤーって今まであんまりなかったですよねえ…
ある意味エアナイトとかくらいじゃないかなあ。
ドラグーンFと比べると切り立ち具合が凄いです。
ドラグーンが薄いのもあるんですがそれにしても縦に大きい…
インペリアルとだと流石にインペリアルの方が若干高い気もしますが、
それにしても段差のない壁がドスンと付いているのは威圧感が凄いですね。
大きさ自体はライトニングエルドラゴと同じくらいです。
ちなみにロックは割と固くなる部類です。
バハムートチップでもしっかり7ロックを感じられるくらいには高さが出ます。
アタック運用しても面白いかもしれませんね。
・ディスク
ディスクはパラドックス。
レイヤーを受ける部分が金属じゃないのは違和感がスゴイですね…
外周部分は分離出来ます。
これが最大の本作のギミックで、
実は金属面が表の時はネイキッドベース専用になります。
上の写真の右パーツを見てもらえるとわかりますが、
突起が2つ付いております。
これが普通のレイヤーだと干渉して上向きに付けられないんですね。
確かにこのまま付けられてしまうとがっつり干渉しちゃうレイヤーがありそうであります。
これをネイキッドベースに合わせますと、
こんな感じになります。
裏面からだと分かりづらいですね…
こんな感じで、
ネイキッドベースとディスクが一体化します。
ただでさえそり立つ壁がさらに強化されてしまいます。
えらいこっちゃ。
シンプルなんですがわかりやすいギミックですね。
とうとうディスクと連動するギミックとは…
その内ドライバーとかも連動ギミック出てきそうですよね…
ちなみにさっきの状態だと他のレイヤーに取り付け出来ないので、
他のレイヤーの際にはひっくり返した状態にします。
(表面はネイキッドベース以外には取り付け出来ないと公式で記載があります)
ただ、ひっくり返した状態だと外側部分が固定されないので非常に不安定そうです。
これは固定方法が実はあるんでしょうか。
もしあれば誰か教えて…
ゼロウォールと比較。
おそらく今までのディスクで一番直径がデカイと思います。
ウォールよりデカイです。
ただ、今までのディスクにあたる部分、
中央部分が金属製ではないので、
全体的な重さはゼニスディスクくらいです。
最近のディスクにしては軽めですね。
ドラグーンVを乗せるとすっぽり収まりそうな勢いです。
・ドライバー