歴代最強スプリガン。
ここの所心が折れそうなくらい忙しく、
全くブログに手をつけられませんでした。
ヘロヘロです。
もう少し余裕が欲しいですね…
本日発売のGTトリプルブースターセットですが、
ランブーに習って1個ずつレビューを書きます。
従いましてトップバッターはもちろんロードスプリガンで。
パッケージはこんな感じ。
まさかここでスプリガンが来るとは思いませんでしたね…
右、両回転、左でそのまま実戦投入出来そうな構成です。
中身はこんな感じで梱包されてます。
オクタの存在感がすげえです。
それでは今回はロードスプリガンから。
パーツ構成はこんな感じ。
ブリッツってやっぱり凄え見た目してますよね…
・レイヤー
レイヤーはロードスプリガン。
ついに6代目のスプリガンですが、
見た目がかなり主人公機っぽくなりましたね。
アキレスみを感じます。
今回のロードベースはウエイト内蔵型のため、
チップとベースに分けてレビュー。
・ガチンコチップ
ガチンコチップはスプリガン。
正直なところ今までのスプリガン感は然程ありませんが、
主人公機っぽくてかっけえですね。
両回転ギミックですが、
ディアボロスチップと同じタイプでした。
両回転刺さるように細いロック部分に溝が切られています。
ロックは見ての通り。
固さはほほ同じくらいな気がしますね。
重さならディアボロス、ウエイトまで考えるならスプリガンと、
住み分けができているのが良いですね。
・ベース
ベースはロード。
初のウエイト一体型ベースです。
カナロアチップとかクエストチップとかガルーダチップが出ればなあ…
神レイヤーから続くスプリガンの両回転ギミックですが、
今回から大きく仕様が変わりました。
写真の青い部分の突起を回すだけで…
左右の回転を切り替えることができます。
ただ、チップを外さないと回転方向は変えられないので、
ツールが必要だった先代までと然程手間は変わらないような気もします。
あとはスプリガンチップ装備時の回転方向切り替えはモードチェンジ扱いになるかどうかですね…
流石に大丈夫だとは思いますが。
当然ながら右回転のヴァルキリーチップでロードヴァルキリーにも出来ますし、
左回転のロードファブニルにも出来ます。
個人的にロードファブニルの見た目はツボですねえ。
また、もう一つ凄まじいのが、
赤いところの大部分がラバーになっている点でしょうか。
この時点でウィザードベースのお株を食ってしまっている気がします。
スプリガンレクイエムはそこまでラバーの当たる面積は大きくなく、
形状で送り合い性能を補完していたのですが、
今回のロードスプリガンは形状よりもラバーの摩擦で送り合い性能を高めている気がします。
また、ジャッジメントジョーカー的に
ラバーでのバーストもがっつり狙えそうな大きさです。
また、ラバーの面積的にバーストしやすそうだと思われがちですが…
極め付けはまさかのディスクストッパー。
ジャッジメントベースはラバーでしたが、
ロードベースはただの突起でした。
しかしながらこれが鬼のように固く、
ダッシュドライバーだとベイを組む時にかなりの力を必要とします。
すんげえ固えです。
ここも使っているうちにどんどん磨耗しそうですが、
それを補って余りあるロック面の強化で
した。
した。
…ここまで優遇されて良いのか…?
レジェンドスプリガンと比較。
形状だけなら1番レジェンドスプリガンに近い気がします。
楕円ぽいのも似てますね。
ラバーはスプリガンレクイエムから。
まさかここまでラバーてんこ盛りになるとは思ってませんでした。
見た目はあんまり似てないような気がします。
超Zスプリガンと。
オリジナルカラーを部屋のどこかにやってしまったのでロイヤルな方で。
超Zスプリガン要素はカラーリングとストッパーでしょうか。
ちなみに大きさ的には超Zスプリガンより小さいですね。
GTシリーズの中ではかなり小さい方だと思います。
・ディスク